コロナの期間を振り返り

10月中旬を過ぎ、急に寒くなりました。

ずっと半袖のパジャマでしたが長袖のパジャマを引っ張り出し、毛布も出して・・・と冬支度が急がれます。コロナ感染者もずいぶん減ってきましたので、この調子をキープして欲しいものです。

と、同時に事務所では年末調整の準備にそろそろ取り掛かります。毎年の法改正については、税理士の先生にお願いして、毎年事務所で勉強会を行います。依頼している先生の説明が分かりやすいので毎年とても助かっています。

そして、12月最後の給与計算のスケジュールに合わせてお客様に送る申告書類の準備と、事務所内の役割分担など、チーフスタッフがてきぱきと準備してくれました。私が労基署対応やほかの労務相談でまごまごしているうちに、進めてくれて、こちらもとても助かっています!

コロナの期間、活動に制限があったので、社労士事務所としての新しい取り組みはほぼできませんでしたが、その期間、事務所内の体力強化は大いにできたのではないか、と自負しています。事務所内の風通しであったり、お互いに教えあう助け合いの精神、協力して仕事を進めること。チームワークは出来上がったのではないかな・・・

スタッフ同士も仲が良く、助け合う風土が出来ているので、私としてはとてもうれしく、そして安心です。

我慢の多いコロナの期間でしたが、できることを、無理なく続けて行くことでそれなりの実りがあったと実感しています。

年末まであっという間ですので、この調子を維持できるよう、気を引き締めて頑張ります!

毎度お客様からの頂き物で恐縮ですが、立派なマスカットをたくさん頂きました!

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