1月に心改まる新年を迎えたばかりですが、あっという間に4月がやってきて年度が替わりました。

社労士事務所の業務としては、「新年あけ」より「年度あけ」のほうが緊張感があります。

国や行政の制度の変更は4月に集中しているからですね。

例えば、3月から健康保険料/介護保険料が変わりましたので、4月の給与計算から社会保険料を変えていただくお知らせを顧問先のお客様にいたしました。

中小企業のハラスメントへの取り組みの義務化、育児介護休業法の改正、雇用保険料率の変更、もありましたので、ニュースレターやこのサイトの「お知らせ」でご案内しています。

また、この時期に各種助成金の支給条件の変更が入りますので、これから続々と開示される各種案内に目を通してお客様に案内しなければなりません。助成金も世情を反映して統廃合がありますので、チェックが必要です。

年度替わりのこれらのお知らせをすることは、とても重要と考えていますので、事前に準備をして臨んでいます。

今年の桜はもう散り始め、葉桜になりつつありますね。

春は風が強いので、桜を楽しむ時間もあっという間です。

今年の桜を横目で楽しみつつ、年度の様々な変化に注意を払っている、ここ最近です。

コロナ感染者の人数も大きく減らず、このまま夏が来るのでしょうか？

マスク生活、いつまで続くの・・・涙　コロナの動向も大変気になっています。

弊所のスタッフも入れ替わりがあり、新しい仲間が加わりましたので

新たな年度、気持ちも新たに頑張ってまいります。

庭のビオラ